転職活動がうまくいくコツ

今回は,転職活動がうまくいくコツについて話します.

私は約150社受験しましたが,「夏にはほとんど実施しません」

実はこれが転職活動をうまくすすめるポイントです!

唯一,夏に受けたのは「小学校教員試験採用面接」です.

半袖のクールビスの人はほとんどいませんでしたが,この面接は合格しました.

運が良かったのだと思います.

話しがそれましたが,夏に転職活動をすることはおすすめできません.

基本的に,「冬の終わりから春にかけて」活動することをお勧めします.

公務員試験とかは例外で,どうしても夏にしないといけないかもしれませが.

目次

夏に転職活動をしないほうが良い理由

  • 会社を辞めるまでに十分計画を練る時間がある
  • 粘り強く就職活動をすすめることができる
  • 新会社に4月入社だと区切りが良い

順番にせつめいしていきます.

まず,夏に転職活動をしないと決めたならば,綿密な計画が必要になります.

なので,転職する職種や自分の強みなどに関して深く考える時間をとることができます.

これは非常に大事なことです.

私の場合は,会社を辞めてからどうなるかについて100回以上脳内シミュレーションしました.

そうすると,会社を辞めた場合の最悪パターンが見つかります.

そして,最悪パターンについて芽を摘んでおくという作業をします.

私の最悪パターンはこうでした.結構,誰でも同じかなと思います.

  • 不満足な会社に再就職してしまい,後悔する
  • 永遠と就職が決まらずに橋の下で暮らす

私は「小学校教員の免許」を通信で取ることにしました.

これが最悪パターンに対する私の対策です.

最近は社会人入試も増えており,筆記試験もやさしくなっています.

なので,おっさんとの競争では「筆記試験は勝てる」と確信しました.

そして,「面接は運」ですので,一定の合格可能性があります.

だから,最悪橋の下で暮らすことは免れるという「計算」です.

怒られるかもしれませんが,小学校教員は「夏休み」がありますし,中学校のように「校内暴力」

も少ないだろうし.というような考えでした.

ちょっとまた話がそれましたね.スイマセン..

次は,夏は暑いのでこの時期にスーツを着ると地獄です.

だけど,面接はやはりフルスーツでいく必要があります.

結果的に一社でも内定すると,「もうここでいいか」となってしまいがちです.

こうなると,転職活動した意味があまりなくなってきます.

自分の人生を変えるための転職活動なのに,それが「もういっか」となったら本末転倒です.

最後は,「4月入社を狙えます」ということです.

年度の途中よりも,新年度から勤務した方がなにかと管理しやすいです.

まあこれは気持ちの問題なので,人によると思いますが・・・

しかし,いきなり会社を辞めざるを得なくなった場合もあると思います.

そういうときに備えて,やはり自己研鑽しておいた方が良いですね.

私は日本で唯一万人に評価される資格は,「英語の資格」だと感じています.

特にTOEICが最も良いです.英検だと準1級を取得していなければ評価されにくいので

ハードルが高いです.しかしTOEICだと点数で証明書が発行されるので,受験料も無駄になりません.

TOEIC試験対策を実施しているスクールについてまとめていますので,参考にしてください.

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この記事を書いた人

某メーカーで数年間エンジニアとして勤務していました.研究,開発,品質管理とたらい回しの刑を満了し,現在はパッケージソフトウェア開発者として個人で活動しています.

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