最近,Webマーケティングが急激に伸びてきているようです.
というか,「もうすでに伸びてますよ」とか言われそうですが・・
さらに伸びるようです.
先日,通訳・翻訳ジャーナルという雑誌で見たのですが,最近実務翻訳で伸びている分野は下記のようです.
増えている分野
- 広告・マーケティング
- 医学・薬学
- 法律・契約
- WEBコンテンツ
- コンピュータ(ソフト)
減った分野
- 機械
- コンピュータ(ハード)
- 電気・電子
- 医療機器
翻訳という分野の需要は,今後の世界や現状を表すように思います.
やはり,広告やマーケティングだけでなく他の分野も注目です.
医学・薬学などは高齢化社会においては,需要は高まるばかりだと容易に予想することができます.
そして,注目はWEBコンテンツです.
これは今まであまり翻訳分野で需要が高いと聞いたことがなかったです.
Webは今後,5Gの時代に入りますます発展していきますね.
逆に,需要が衰退している分野は,まさに日本の現状を表していますね.
高齢化が進んでいるのに医療機器が衰退するのも残念ですが,これらはもともと電気・電子やコンピュータが基礎にありますから,海外とはかなり水をあけられているということです.
Webマーケティングにおいて文字数が有利か?【SEO】

Googleさんしかわからないと思うのですが,今後はウェブサイトの文字数が多ければ評価されれるということはなくなると思います.
もうすでになくなっているかもしれません
なぜって,動画コンテンツばかりアップされているサイトで超人気サイトで文字数が少ないサイトってあると思います.
なので,今後はそのような文字や動画も含めたコンテンツを総合的に判断するようなアルゴリズムがAIで実装されていくと思います.
Webプログラミングを学べば時代についていける
マーケティングもそうですが,Webサイトを構築したりするとかなり先端の技術を学ぶことができます.
管理人も最近Webプログラミングについて勉強しはじめました.
今後,社会から遅れないようにするためには,
・AIプログラミング
・Webプログラミング
が重要だと思います.
少し時間がある方は,Webプログラミングから学んでみてはどうでしょうか?
自宅で手軽に学べるサービスとしては下記のようなものがあります.
オンラインブートキャンプ Webアプリケーションコース
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