戸建てリフォームでぼったくられない3つの方法

今回、戸建てリフォームでぼったくりにあった話をします。

ご参考になれば幸いです。

目次

リフォーム業者に依頼するのは避ける

私は、リフォームについて全く知識がなかったため、某不動産業者〇イ〇〇の、リフォーム会社に依頼しました。

リフォーム業者は、キッチンや壁紙、床等のリフォーム場所に応じて複数の業者を束ねてリフォーム作業全体を管理してくれます。そのため、中間マージンが取られてしまうため、見積額は高くなります。

明細書を受け取った際に気になった点を書いていきます。

物品の処分料金を請求してくる

リフォーム対象の家で、処分すべきものは処分料金が計上される場合があります。

一番お届いたのが、「クーラー取り外し:15000円」です。

一般に無料で取り外して回収してくれる業者がたくさんあるのに、15000円も請求されていました。

その他、照明器具の処分料金、不要になった畳の回収料金などがありました。

このような処分料金が積み重なっていくと、かなり見積もりに影響を与えます。

クリーニング料金が高額

私の家は、3DKなのですが、クリーニング料金が11万円請求されていました。

相場は、およそ7万円~8万円ですから、これも高いですね。

また、クーラーのクリーニングが15000円でしたので、これも少し相場よりは高いです。

工賃が高い

特に、ぼったくられる箇所として多いのが、床と壁(クロス)の修繕、張替え作業です。

材料費だけの場合かなりやすいのですが、たとえば「クロス下地工事」等の名目でかなり高額になっていました。

これはある意味、中間マージンが多いので、仕方ないことかもしれません。

まとめ

まとめますと、リフォーム料金を安くしようとすると、

クロスならクロス職人、キッチンならキッチン職人、という風にひとつひとつの項目で別の業者に依頼することです。

結構手間がかかりますが、不動産投資には重要なことだと感じました。

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この記事を書いた人

某メーカーで数年間エンジニアとして勤務していました.研究,開発,品質管理とたらい回しの刑を満了し,現在はパッケージソフトウェア開発者として個人で活動しています.

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